「ドキュメント」ウィンドウには、UML モデル要素の説明が表示されます。この説明は対応するプロジェクトの *.etd ファイルに保存されます。図エディタで要素、または「プロジェクト」ウィンドウでノードを選択すると、要素の説明が「ドキュメント」ウィンドウに表示されます。
要素を選択し、「ドキュメント」ウィンドウにテキストを入力すれば、図エディタまたは「プロジェクト」ウィンドウに表示されるプロジェクト、図、または要素をドキュメント化することができます。
UML 「ドキュメント」ウィンドウを表示する手順は、次のとおりです。
「ドキュメント」ウィンドウのツールバーで使用できる機能について次の表で説明します。
| 機能 | アイコン | 説明 |
|---|---|---|
| 太字 | 強調表示されたテキストが太字になります。太字を解除するには、強調表示してもう一度クリックします。 | |
| 斜体 | 強調表示されたテキストが斜体になります。斜体を解除するには、強調表示してもう一度クリックします。 | |
| 下線 | 強調表示されたテキストに下線が付きます。下線を解除するには、強調表示してもう一度クリックします。 | |
| フォントの色 | カラーグリッドのダイアログが表示され、「ドキュメント」ウィンドウにフォントの新しい色を選択できます。 | |
| 左揃え | 選択したすべてのテキストを、「ドキュメント」ウィンドウの左に揃えることができます。 | |
| 中央揃え | 選択したすべてのテキストを、「ドキュメント」ウィンドウの中央に揃えることができます。 | |
| 右揃え | 選択したすべてのテキストを、「ドキュメント」ウィンドウの右に揃えることができます。 |