呼び出し条件の選択
関連項目
IDE の UML モデリング機能では、呼び出しの事前条件と事後条件を操作できます。
- 事前条件。処理の開始時に満たしている必要がある条件です。
- 事後条件。処理の完了時に満たしている必要がある条件です。
呼び出し条件を選択する手順は、次のとおりです。
- 図エディタで、呼び出しを選択します。
- 事前条件を定義するには、次の操作を実行します。
- 「プロパティ」ウィンドウで、「事前条件」プロパティを選択します。
- 省略符号ボタン (...) をクリックします。
「事前条件」ダイアログが開きます。
- 「追加」ボタンをクリックし、名前または式を入力します。
- 「閉じる」をクリックします。
- 事後条件を定義するには、次の操作を実行します。
- 「プロパティ」ウィンドウで、「事後条件」プロパティを選択します。
- 省略符号ボタン (...) をクリックします。
「事後条件」ダイアログが開きます。
- 「追加」ボタンをクリックし、名前または式を入力します。
- 「閉じる」をクリックします。
- 関連項目
- 呼び出しと一般的な要素の操作
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