要素の関連付け
関連項目
UML モデリング機能には、「関連付け」ダイアログがあり、任意のモデリング要素をほかの要素と関連付けることができます。図を要素や別の図と関連付けることもできます。「関連付け」ダイアログは、「検索」ダイアログと似ています。
要素を関連付ける手順は、次のとおりです。
- 次のいずれかの場所で、要素を選択します。
- 「関連付け」ダイアログを開くには、要素を選択する必要があります。
- 要素を右クリックし、「関連付け」を選択します。
「関連付け」ダイアログが開きます。
- 関連付けるパラメータを指定し、「検索」を選択します。
現在のプロジェクトが検索され、結果が返されます。
- 表示された結果から関連付ける要素を選択し、「関連付け」または「すべてを関連付け」を選択します。
要素に対して関連付けが実行され、「プロジェクト」ウィンドウと「プロパティ」ウィンドウに参照が作成されます。
- 関連項目
- 「関連付け」ダイアログ
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