クラス図での属性の表示と非表示

IDE の UML モデリング機能では、クラス図のクラスコンポーネントの属性を表示したり、非表示にしたりできます。

属性の表示と非表示を切り替える手順は、次のとおりです。

  1. クラス要素で、「操作」区画の上端を示す線をクリックします。
    ポインタの表示が変わり、線を移動できることが示されます。
  2. 属性を非表示にするには、その区画が隠れるまで線を上に移動します。
  3. 非表示になった属性を再度表示するには、「属性」区画と「操作」区画を区切っている線をダブルクリックします。

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