IDE の UML モデリング機能 では、8 種類の図を作成してシステムをモデル化することができます。図を作成すると、図エディタに新しいウィンドウが開きます。そのウィンドウで、図に要素やリンクを追加できます。
一般的に、次のように UML モデリング要素を作成します。
UML モデリングでの図の作成方法について、次の表で説明します。
| 方法 | 説明 |
|---|---|
| 空の図の作成 | 「プロジェクト」ウィンドウに表示されている既存の図、または「モデリングパレット」ウィンドウから新規要素を使用して、図エディタに図を新規作成できます。 |
| スコープ指定図の作成 | パッケージを新規作成し、パッケージ内に入れ子にした図を新規作成できます。 |
| 選択した要素からの図の作成 | 「プロジェクト」ウィンドウに表示された要素を選択し、選択した要素を使用して、図エディタに図を新規作成および追加できます。 |
| 分類子に対する依存図の作成 | 「プロジェクト」ウィンドウに表示された分類子を選択し、図エディタに図を新規作成できます。新しい図には、分類子の関係のすべてが表示されます。 |