関連終端名の操作
IDE では、終端名を関連の終端に割り当てることができます。終端名を割り当てると、その終端名が「プロパティ」ウィンドウの「関連終端」区画とクラス図上に表示されます。図エディタでは、終端名の表示と非表示を切り替えることができます。
関連終端名を表示または非表示にする手順は、次のとおりです。
- 図エディタで操作対象となる関連の終端を右クリックし、コンテキストメニューから「ラベル」>「両終端名」を選択します。
設定に応じて、終端名が表示または非表示になります。
新しい終端名を割り当てる手順は、次のとおりです。
- 図エディタで、操作対象となる関連終端名をダブルクリックします。
終端名が編集できるようになります。
- 新しい終端名を入力し、図の背景をクリックします。
変更が確定され、その終端名が関連の終端と、「プロパティ」ウィンドウの「関連終端」区画に表示されます。
- IDE では、「プロパティ」ウィンドウから関連終端名を変更することもできます。図エディタで操作対象となる関連を選択し、「プロパティ」ウィンドウにその情報を表示します。その後、「プロパティ」ウィンドウで関連終端名をダブルクリックしてから編集します。
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