結合フラグメントの作成
任意のシーケンス図に結合フラグメントを作成できます。
結合フラグメントを作成する手順は、次のとおりです。
- モデリングパレットで「Combined Fragment Component」アイコン
をクリックします。
- シーケンス図内で、操作対象となる位置をクリックします。
結合フラグメントが追加され、演算子ボックスにデフォルト演算子「Assert」が入ります。
相互作用演算子を指定する手順は、次のとおりです。
- 対象となる結合フラグメントで演算子タブ内を右クリックし、コンテキストメニューから「相互作用演算子」を選択して、操作対象となる相互作用演算子をクリックします。
演算子タブの既存の演算子が、選択した演算子に変わります。
詳細については、相互作用演算子を参照してください。
新しい相互作用オペランドを指定する手順は、次のとおりです。
- 操作対象となる結合フラグメントボックスの演算子タブを右クリックします。次に、コンテキストメニューから「相互作用のオペランド」>「相互作用制約を編集」を選択します。
ターゲットとなる結合フラグメントボックスに、空の式を示す <expression> が表示されます。
- <expression> をダブルクリックして式ボックスを編集可能にし、式を入力します。
- 次のいずれかを行います。
- 式ボックスの外側をクリックします。
- Enter キーを押します。
式が確定され、ボックスに表示されます。
既存の相互作用制約を編集する手順は、次のとおりです。
- 対象となる結合フラグメントボックスで、操作対象となる式をダブルクリックして編集可能にし、式を入力します。
- 次のいずれかを行います。
- 式ボックスの外側をクリックします。
- Enter キーを押します。
編集内容が確定され、ボックスに表示されます。
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