アクターとユースケースの操作
ユースケース図は、ユーザーの視点でのシステムの動作、機能説明、およびシステムの利用者を視覚的に表現します。UML モデリングの機能では、次のことができます。
図にアクターを簡単に追加できます。最初に、アクターを追加する図を図エディタで開きます。
- モデリングパレットで、「Actor」アイコン
をクリックします。
- 図内の任意の場所をクリックします。
図にアクターが追加されます。
- カーソルをポインタモードに戻すには、マウスを右クリックします。
図にユースケースを簡単に追加できます。
- モデリングパレットで、「Use Case」アイコン
をクリックします。
- 図内の任意の場所をクリックします。
ユースケースが図に追加されます。
- モデリングパレットで、「Association」アイコン
をクリックします。
- 図で、アクターを別のアクターにドラッグするか、複数のユースケースの間にドラッグします。
要素同士がリンクされ、「プロジェクト」ウィンドウの「アクター」ノードと「ユースケース」ノードの間に要素と関係が表示されます。

モデリングパレットを使用して、アクターとユースケースを簡単に接続できます。
- モデリングパレットで、「Association」アイコン
をクリックします。
- 図で、アクターをクリックし、1 つ以上のユースケースにドラッグします。
アクターがユースケースに接続されます。

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