アクターとユースケースの操作

ユースケース図は、ユーザーの視点でのシステムの動作、機能説明、およびシステムの利用者を視覚的に表現します。UML モデリングの機能では、次のことができます。

アクターの追加

図にアクターを簡単に追加できます。最初に、アクターを追加する図を図エディタで開きます。

  1. モデリングパレットで、「Actor」アイコン Actor icon をクリックします。
  2. 図内の任意の場所をクリックします。
    図にアクターが追加されます。

ユースケースの追加

図にユースケースを簡単に追加できます。

  1. モデリングパレットで、「Use Case」アイコン Use Case icon をクリックします。
  2. 図内の任意の場所をクリックします。
    ユースケースが図に追加されます。

関連の追加

  1. モデリングパレットで、「Association」アイコン Association icon をクリックします。
  2. 図で、アクターを別のアクターにドラッグするか、複数のユースケースの間にドラッグします。
    要素同士がリンクされ、「プロジェクト」ウィンドウの「アクター」ノードと「ユースケース」ノードの間に要素と関係が表示されます。

Graphic showing the use of the Association component to connect the use cases to Actors

アクターとユースケースの接続

モデリングパレットを使用して、アクターとユースケースを簡単に接続できます。

  1. モデリングパレットで、「Association」アイコン Association icon をクリックします。
  2. 図で、アクターをクリックし、1 つ以上のユースケースにドラッグします。
    アクターがユースケースに接続されます。

Using the Association link to connect actors to use cases


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