UML モデリングでは、システムのモデリングプロセスを編成するためにプロジェクトを使用します。UML 図を指定してシステムのモデルを作成し、複数のプロジェクトで編成できます。UML モデルからアプリケーションコードを生成する準備ができたら、モデルの UML プロジェクトを Java プロジェクトに関連付けます。プロジェクトは、IDE とそのナビゲーション機能 (「プロジェクト」、「ファイル」、「実行時」、「ナビゲータ」などのウィンドウ) に、完全に、自動的に統合されます。それらの機能は、メニュー、ツールバー、パレット、図エディタ、プロパティエディタ、「ドキュメント」ウィンドウ、キーボードコマンド、ソースエディタなどを使用して実行します。
次の項目では、IDE での UML モデリングの基礎についての詳細情報を提供しています。