UML モデリングの環境設定
関連項目
「オプション」ウィンドウで「UML」パネルを使用すると、IDE の UML モデリング機能の外観と動作を制御するデフォルトの環境設定を変更できます。
「オプション」ウィンドウには、追加、編集、または削除できる、さまざまな環境設定のカテゴリが表示されます。カテゴリを選択すると、デフォルトがタブ形式で表示されます。
UML モデリングの環境設定を変更する手順は、次のとおりです。
- 「ツール」>「オプション」を選択します。
- 「オプション」ウィンドウで、UML のカテゴリをクリックします。
パネルには次のタブが表示され、UML モデリングのオプションを設定できます。
- 一般。このタブでは、UML のプロジェクトおよび図を処理するための大域設定をカスタマイズできます。
- テンプレート。このタブでは、ドメインテンプレートの使用時に使用される大域設定をカスタマイズできます。
- Java コード生成。このタブでは、既存の UML モデルに Java コードを生成するときに使用する設定をカスタマイズできます。
- ダイアログ。このタブでは、UML のモデリング中に行う特定のアクションに対して、ダイアログを表示するかどうかカスタマイズできます。
- UML 環境設定を変更する場合、適切なタブを選択してから、タブの区画内で変更を行なってください。
- 「閉じる」をクリックします。
変更が保存され、「オプション」ウィンドウが閉じます。
- 関連項目
- 「オプション」ウィンドウでの UML カテゴリ
- テンプレートのオプションの設定
- 「オプション」ウィンドウの使用
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