「リバースエンジニアリング」ダイアログを使用して、既存の Java ソースコードを UML モデリングプロジェクトにリバースエンジニアリングできます。このプロジェクトには、コメントと空白を除く、コードのすべての構造情報が含まれます。
このダイアログには、「プロジェクト」ウィンドウで Java ソースプロジェクトノードか、1 つまたは複数の Java クラスノードを右クリックし、ポップアップメニューから「リバースエンジニアリング」を選択することによってアクセスできます。このダイアログは Java ソースエディタで右クリックし、ポップアップメニューから「リバースエンジニアリング」を選択して起動することもできます。
このダイアログには、次のコンポーネントがあります。
既存の UML プロジェクトを使用すると、リバースエンジニアリングの処理中に「モデル要素の上書きの許可」ダイアログが表示されます。このダイアログでは上書きされるモデル要素が一覧表示され、確認が求められます。許可のダイアログには、次のボタンががあります。