モデル要素の移動

UML モデル要素は次のように移動できます。

どちらの場合も、要素をその移動先にドラッグできます。「プロジェクト」ウィンドウは簡単にアクセスできる、再利用可能なオブジェクトのライブラリとして機能できます。

「プロジェクト」ウィンドウ内での要素の移動

「プロジェクト」ウィンドウ内のあるプロジェクトから別のプロジェクトに、モデリング要素 (クラス、パッケージ、アクターなど) およびその他の要素 (属性、操作など) をドラッグできます。プロジェクトツリー上のほかの要素の下に要素を移動させて、要素を入れ子にすることもできます。

「プロジェクト」ウィンドウ内で要素を移動する手順は、次のとおりです。

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで要素を選択します。
  2. 要素をプロジェクトノードまたはほかの要素ノードにドラッグします。
    要素がツリー上の新しい場所に配置されます。

「プロジェクト」ウィンドウから図への要素のドラッグ

「プロジェクト」ウィンドウから図エディタで開かれている図に、モデリング要素を移動できます。

「プロジェクト」ウィンドウに表示されている図要素に移動する手順は、次のとおりです。

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで要素を選択します。
  2. 要素を移動先の図ウィンドウにドラッグします。

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