モデルレポートの生成

関連項目

UML モデリングにはレポート機能があり、UML プロジェクトに関する主要な情報を詳細に表示するレポートを生成できます。このレポートは読み取り専用で、Javadoc 形式で生成されます。UML プロジェクトのパッケージ、クラス、インタフェース、およびその他の要素に関する情報が含まれます。

UML モデルレポートを生成する手順は、次のとおりです。

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで UML プロジェクトを右クリックします。
  2. ポップアップメニューから「モデルレポートの生成」を選択します。
    バックグラウンドでレポートが生成されます。IDE ウィンドウの右下隅にある進捗バーに、処理の進捗状況が表示されます。「出力」ウィンドウに「UML レポートログ」という名前のタブが開き、レポート生成の状態が表示されます。
    生成されたレポートが、Web ブラウザに表示されます。
  3. 必要に応じて、進捗バーをクリックしてレポートの生成を取り消すことができます。
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